やさいとせかい

めぐる八百屋&走る八百屋カー「オガクロ」のオーガニック クロッシングのブログです。

2.やさいをめぐるetc.-畑のこと

三島独活(うど)のこと。

三島独活(うど)。薄暗い小屋の中に積まれた敷藁の下から少し輝いているようにも見える真っ白な独活の姿が現れました!凄い! 収穫したてをその場で頂くとサクサクした食感と瑞々しさ、あとから広がるスッキリした甘さと鼻から抜けていく香りが清々しい! 独…

目を凝らす*耳を澄ます「ササゲと蟻」2

ササゲに集まる蟻に注目しています。前回はササゲや小豆などが「花外蜜腺」という器官をもっているところまでわかりました。 ただその意味まではわからず、誰か知りませんかー?と投げかけてみると、Wikipediaからこんな論文にたどり着けることを紹介してい…

やさいは生きもの「ササゲと蟻」

先日、三尺ささげの蕾に、たくさんアリがのぼってる。なんでやろう?甘いのかな?と呟きました。 ネットで調べてみると「アリはアブラムシを呼ぶから駆除しましょう」みたいなことが書かれていたけど、僕は違うと思ってます。多くの花が蜂を呼んで受粉するよ…

目を凝らす*耳を澄ます。「ササゲと蟻」

三尺ささげの蕾や花に、たくさんアリがのぼってる。なんでやろう?甘いのかな? ネットで調べてみると「アリはアブラムシを呼ぶから駆除しましょう」みたいなことが書かれていたけど、僕は違うと思ってます。 多くの花が蜂を呼んで受粉するように、ささげが…

流域みそのタネ(流域大豆)奮闘してます。

いつも6月中旬に流域みそのタネ(流域大豆)を蒔くことからはじまる「めぐる流域みそづくり」。 コロナ禍の影響で新たに参加者を募集することもしにくくなってしまい、いつものレギュラーメンバーだけで細々と作業しています(笑) それにしてもここ数年、タネ…

流域を想う

先日から降り続く雨の影響で各地で河川の氾濫が相次いでいます。 ニュース映像で流れる被災地の状況を見ていると、津波被災地で活動していた時のことを思い出します。水の圧倒的な力の前では人はとても無力です。抗うことは難しい。そのためにも普段から「水…

お醤油天地返しと流域みそのタネ。

昨日は6回目のお醤油天地返しの日。尼崎から参加してくれているY家のみなさんが来てくれて作業しました(^-^) どんな感じになってるかなー?といつもワクワク。このお醤油は太陽の光で発酵を促します。呼吸ができるように被せてある不織布を取り除くとフワッ…

平家きゅうりが届きました!

先日ドドーン!と大きなケースが二つ八百屋に届きました。開けてみると中から現れたのがこちら↓ 雲仙の「田中たねの農園」の田中くんから届いた「平家きゅうり」です!!迫力ありすぎーー!(笑) 田中くんは長崎県の雲仙千々石地区で種を採りながら野菜を育て…

むっ、麦がああ!

まだ早い??大丈夫??と自問自答しながら梅雨に入る前に収穫することを決めた麦たち。 収穫して軒下に干した翌日から大雨が1週間近く続き「収穫しておいてよかったねー!」と胸をなでおろしていました。 ところが!梅雨の中休みで晴れた日に様子を見てみ…

やさいはいきもの「麦」5/30

野菜たちを種から種まで見守っていくコラム「やさいはいきもの」。今回は「麦」です。 ■5/31 ついに六条大麦を収穫します。 「麦秋」という表現に相応しく、麦の畑はまるで秋の田のような黄金色に染まっています。 麦秋は俳句では夏の季語とされているようで…

犯人を写真に捉えました!

先日「しゃもじ小松菜」や「大阪しろな」のタネが何者かに食べられている!とご報告しました。もうボロボロです↓ 実はそのあとすぐにこのタネを食い荒らしている犯人が判明しました!!庭に座って何気なーく畑を見ていると何やらバタバタと動く影が!そばに…

いろいろなタネたち

いまわろうだではさまざまな植物がタネをつけています。最初はラディッシュを播いたら何故か育ってきた赤大根↓ 先の尖った不思議な形は地面に落ちた時に刺さるようにできているのだとか。写真のような若い鞘は「さや大根」という名前で食用にもされていて、…

やさいはいきもの「麦」5/17

野菜たちを種から種まで見守っていくコラム「やさいはいきもの」。今回は「麦」です。 麦でも種類によって色付き方がこんなに違うのも知らなかった!一番早いのはやっぱり六条大麦。もう実もパンパンで金色に変わってきています。畑でも一際目立っています。…

「やさいはいきもの」アスパラガス

みなさんの食卓に「食べもの」としてのやさいを届けている八百屋オガクロですが、自宅の前にある小さな畑で、種から種まで「生きもの」であるやさいたちの成長を観察しています。そのやさいたちの様子を連載していくシリーズ。今回は「アスパラガス」です。 …

やさいはいきもの「麦」5/13

色づいていく麦の美しさ。 日に日に色づいていく麦の姿が美しくて心を奪われています。今年は4つの品種を植えていますが、それぞれ見た目がまったく違う!最初が「農林61号」2枚目が「六条大麦」最後の背の高いのが「ライ麦」。あと尼崎在住Y家自家採種の「…

草と土

コロナウィルスの影響を大きく受ける中で最近「パラダイムシフト」という言葉を耳にするようになりました。(※パラダイムシフトとは?メールの最後を参照) 実は僕の中で最近小さなパラダイムシフト?が起こりました。それは「草(雑草)」に対しての考え方…

5/5 流域畑のやさいたち

わろうだの前にある流域畑は食べものとしての野菜だけではなく、生きものとしての野菜を観察するための小さな畑。できればタネからタネまで循環する様子を見守っていきたいです(^-^) 八百屋として毎日野菜に接していても知らないことがまだまだいっぱい!野…

小松菜と流域のつながり

今朝は畑で収穫下固定種「しゃもじ小松菜」の間引きのお浸し。八百屋としては現在の様々な青菜類と交配した小松菜ではなく、昔の小松菜の味を知りたくて育ててみました。 とても優しい黄緑色のしゃもじ型の葉、軸は細めでしろなに近いです。味もとても優しく…

端境期

八百屋なのに今週は野菜がとても少ないです(笑) - なぜ野菜がないかというと9月末まで頑張ってくれていたナスやオクラ、ピーマン、ツルムラサキ、空芯菜などの夏野菜が終わりに近づき、秋まきの葉物やカブ、大根などはまだ育っている途中だから。夏野菜と…

白カブ、黒田五寸人参

ただ今、おだ農園さんの白かぶと黒田5寸にんじんが入荷しています。 おだ農園さんは鹿児島県の最北端にある伊佐市で有機農業を営んでいます。ほら、有機認証のシールも貼られています。 [photo] 鹿児島といえば温暖な気候なイメージですが、伊佐市は険しい山…

1・2月のイベントお知らせ

--------------------------------■めぐる流域みそ仕込みの会--------------------------------「わいわい楽しく仕込みたい!」 「1人だと自信がないなぁ」という方、 1月19日(土)と2月16日(土)に開催する「めぐる流域みそ仕込みの会」にぜひご参加ください…

ramoさんの田んぼ

しんぺー農園さん

(文章未記入)

第2回流域みそ仕込み!マキワリスト現る!?

2月17日、第2回の流域みそ仕込みの日のレポートです。 いつも通り5時過ぎから火入れをして、6時半頃にお湯が沸くのをまってセイロを置き、 参加者のみなさんが来るまで時間があったので近くの山へ。

流域みそ仕込み

1月20日(土)オーガニッククロッシング「わろうだ」にて 流域みその仕込みを行いました。 当日は寒さを心配していましたが日差しもあって 暖かく過ごしやすい日になりました(*^▽^*)

まめまめカフェ

流域をめぐる暮らし「かわのわ」のメンバーで企画し、 昨日みくり食堂で開催された「まめまめカフェ」。 お茶を飲みお話をしながらただただ豆を選別するという無謀な企画(笑) 本当に人は来てくれるんだろうか…と不安でした(^◇^;)

枯れてなお美しい豆たち

八百屋カーで野菜を販売しながらあいている時間でオガクロの畑で育った常吉あずき(流域あんのタネ)と青大豆(流域みそのタネ)のタネ採りをしました。本当に赤い宝石のようなあずき。

流域みそのたね!脱粒をしました(*^▽^*)

11月18日(土)パラパラと冷たい雨の降る中、流域みそのたね!の脱粒作業をしました(*^▽^*) けせら畑の松岡くんが収穫して乾燥のためにハウスの中に並べてくれていた豆たち。 お猿の籠やのようにエッホエッホと運んで… 軽トラの荷台にドサッーっと。 ブルーシ…

出口の入口「鎌と畑」

最近、畑に足が向きます。今日も朝から畑にでました。 こちらに引っ越してきた頃、自然農で自給用の畑をしていました。草が生えれば鎌で刈って土に還し、あらゆる虫たちや微生物たちの営みや、野菜の葉や花、タネの美しさに心を打たれながら野菜を育てていま…

出口の入口「自然のサイクル」

今回はオーストラリアの話ではなく、畑と自然のサイクルの話をしてみたいと思います。内容は気まぐれです(笑)オガクロの畑は農薬不使用、無施肥の自然栽培です!というと聞こえは良いのですが、つまりはほったらかしで草ボーボーの畑です(笑)その畑で作…