先日、穀菜食堂なばなさんも参加されている尼崎はたけ部の呼びかけで、尼崎で取り組まれている「大豆プロジェクト」のお話会が開催されたそうです。
尼崎の大豆プロジェクトはなばなさんたちがオガクロとけせら畑が2016年から取り組んでいた「流域大豆」の取り組みに参加してくれたことがキッカケではじまりました。猪名川上流で生まれた種が、下流の尼崎でたくさん増えて、川を遡る鮭のようにまた上流に還ってくるかもしれません！そうなったら本当にすごい！
最初の「流域を想う」という記事は、そもそもなぜ流域大豆の活動をはじめたのか、オガクロが目指している「循環する流域」について書かれています。この中にリンクを貼ってある猪名川の源流のブナの森や中流の渓谷、下流の環境や海の様子をめぐって書かれています。このいくつかの記事が「流域大豆」をはじめたきっかけや、その根底に流れている想いを綴っています。
この機会に「流域大豆」の記事をまとめてみましたのでよければ読んでみてください。
