※2013年6月13日の記事の転載です。
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オガクロで扱っている羽間農園さんのお茶3種。夏には手軽るに水出しもできるし、とにかく美味しい!以前3種それぞれの特徴を記事にしていたので転載します。
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水1リットルに羽間農園さんのお茶を10gずつ入れて1晩、冷蔵庫で水出ししました。
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左から
釜炒り 番茶
自然発酵 番茶
自然発酵 紅茶
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自然発酵の番茶と紅茶は10~15gとの説明が書いてありましたが分かりやすくするために10gに統一しました。
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そしていろいろな意見を聞きたかったので手作り醤油仕込み講座の天地返しに来てくれたお客さんにも飲んでもらいました。
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どうですか?とまず聞いてみると「甘い!」との答え。全種類に甘さを感じます。
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この場合の「甘い」はお砂糖の甘さではなく、おいしいお野菜に共通するあの甘さです。
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[釜炒り番茶]
これは緑茶系独特のあの渋み、それがスッキリ爽やかです。汗がすぅっとひくかんじ。「子どもがいない時間に大人だけで飲みたい・・・」
と育児真っ最中のお母さんが遠い目をしてつぶやいていました(笑)
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[自然発酵 番茶]
番茶の気持ちで飲んだら、びっくり!やはり発酵させているからんでしょう、紅茶のよう。いいですね~、紅茶のような風味を楽しみながら
ぐいぐい飲める!私的には友達とおしゃべりの時にいいなと思いました。
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[自然発酵 紅茶]
国産の紅茶でこのおいしいさは、私は初めて♪今回は10gにしましたが15gに増量したほうが紅茶の旨みのひとつである渋みを堪能できそうです。わろうだではこれまで外国産の紅茶を扱っていたんですがこれからはこの紅茶に決定です。
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羽間農園さんの農園のこと・お茶のことを書いた過去ブログは下記リンクからご参照ください。