ねぎって、薬味じゃもったいない。
ガンガン食べてほしい。
だって今日いちばんのいいお顔しててん!
右左右左と分かれながら上にすっと伸びてゆく美しさ!
伝わらない?見たらきっと納得してくれると思う!
さ、ねぎまみれの料理を作ってみます。
とりあえず、焼く?
太いところが甘い~♪鶏肉を柚子胡椒焼きとかして添えたいなぁ。
青いとこは乾燥したかんじになってちょっと失敗。早めにフライパンから取り出すべきだったかな。
ねぎ焼きもいいですよね。おやつにもなる。
もっと口中いっぱいにねぎを頬張った感が出るのはねぎ塩かなー。
実はこの写真は長ネギでやってるんだけど、普通のねぎでいけます。
ねぎをばんばんばんばん切って、多いかな?ってぐらいの塩とテキトーな量のゴマ油。
豚肉を炒めたところに思いきって大量にほおりこんで、豚肉をほれほれ、ねぎまみれにしてやるううう!と返しながら炒める。
レモンをじゅっとしぼれば爽やかさがプラスになるけど、なくて全然いい。
私はこれが大好きで、このねぎ塩ダレをジプロックに入れて冷凍してます。
冷凍したものはこんなかんじに使います。
あと、何度もオガクロで紹介してる揚げじゃがのおかかねぎ和え。新じゃがのこの季節にぜひ。
じゃがいもの皮はむかずにテキトーな大きさに切って素揚げする。
その間にねぎは小口切りして、かつお節とあわせて醤油をかけてかき混ぜておく。
今回のねぎはりっぱだったので青いとこだけ入れました。
いいかんじに揚がったじゃがいもの油をきったら、熱いうちにおかかねぎに投入してぐるんぐるん和える、だけ。
お弁当にもぴったりです。
お弁当といえば、卵焼きに入れてもいいですよね。
家で食べるならキレイに巻かず、ふわふわっととじてもおいしそうです。
そんなこんなしているうちに「こんな風にしたらねぎのおいしさを十分に味わえるかも!」というレシピを思い付き、試してみたらめっちゃおいしかった!
それはまた、次のブログにしたいと思います。
まゆみ