11月18日(土)パラパラと冷たい雨の降る中、流域みそのたね!の脱粒作業をしました(*^▽^*)
けせら畑の松岡くんが収穫して乾燥のためにハウスの中に並べてくれていた豆たち。
お猿の籠やのようにエッホエッホと運んで…
軽トラの荷台にドサッーっと。
ブルーシートに広げて竹や木の棒でバンバン叩く!叩く!ひたすら叩く!
まだ乾燥が甘かったせいなのか、豆が鞘から外れなくてなかなか苦戦…。この脱粒は結構大変な作業なんです(//∇//)やってみて初めてわかるこの苦労…。
実は松岡くんはエンジン式の脱粒機もすでに手に入れていたのですが、まずは手作業を体験してもらわないと!と今回は頑なに使いません。最後には子供たちが「機械つかったらえーやん!」「あるのになんで使わへんの?」とブーブー言い出すしまつ。こどもたちよ、この経験が人生のプラスになることもあるのだよ。(本当かどうかはわからない(笑))
みんなで力を合わせ、2時間かけてやっとこの量の脱粒が終わりました!くぅーやっぱりハードな作業です(//∇//)こんなの1人でやってたら無限地獄に転がり込んだような気持ちになるはず。みんなでワイワイやるのが良いですね(*^▽^*)
最後の写真は今年同じみそのたねを蒔いてくれた尼崎のご家族。お父さんを中心に大切に大切に育てていってついに収穫!なんと251粒にふえましたー!すごい(*^▽^*)!
流域みそのたねでは町も大豆をそだてたいという方にもタネをお譲りします。育て方や土の準備などわからない方には、けせら畑とあまがえるさんが中心になって企画している「バッグファーマー」に参加されることをオススメしています。
はじめるときの土やタネ、ガーデンバッグを用意してくれて、その後Facebookページで育て方のアドバイスを受けることができますよ(*^▽^*)