やさいとせかい

「めぐる八百屋 オガクロ」と「走る八百屋カー オガクロ」のオーガニック クロッシングです。

菌と植物

最近読んでいる「もやしもん」という漫画があります。

もやしもん」は菌を見ることができるという特殊な能力を持つ「もやし屋(種麹屋)」の息子が主人公。農大に入り微生物の研究ゼミに入ってさまざまな経験をしていくという物語です。

なんでこんなマニアックな設定の漫画にしたんだろう?と不思議に思いますが、専門的で非常に複雑な菌の世界を分かりやすく表現していてなかなか面白いのです。

そのもやしもんの中で、植物の根から数ミリの間に存在する「根圏」と、その中での菌と植物の共生関係についてのページがありました!これには驚きました。

以前、自然耕房あおきさんで開催された「炭素循環農法」の講座に出席したことがあります。その中で語られていたのが肥料に頼らない野菜の栽培についてと、それを実現するための菌と植物の共生関係についてでした。

野菜が無施肥(つまり意図的に肥料を与えない)で育つというのは現代的な農家さんにとっては信じられないことのようです。実は炭素循環農法の講座に出るまでは僕自身にとっても信じられないことでした。そこで重要になってくるのが「菌」の働きだというのです。

つづく